私は2型糖尿病である。HbA1cは10.6。現在の体重は104kg。ピーク時は116kgあった。
私は糖尿病で医者の治療を受けていない。独学で糖尿病について調べて自力で治していく。
間欠的ファスティングと糖質制限で治していく予定。まだ糖尿病の勉強中なので途中で方針が変わるかもしれない。糖尿病の本や糖尿患者たちの声などを参考にして知識をつけていく。
ストイックだと思われるかもしれないが、私は超少食生活を目指しているので、この程度はただの過程にすぎない。
糖尿病の薬漬けにされてる人は絶対に真似しないほうがいい。低血糖になって死ぬかもしれんぞ。薬漬けにされていない人も安易に真似しないこと。しっかりと理論武装して自己責任で行うこと。
私は糖尿病に関して一部の医者以外を信用していない。
糖尿病は治せないと抜かす集団だからだ。糖尿病は治せないと公言しているところに糖尿病の治療に赴くなんてどうかしている。高いインスリンを買わされて生かさず殺さず養分になるだけだ。
ちなみに真面目に通院している人でも、合併症で失明したり足を切断する羽目になっている人が数千人単位で存在する。治療方法が間違っているのではと思うのは私だけだろうか。
私には癲癇の持病があり病院に通っている。何十年も通院しているのにいつまでたっても癲癇を治さないのだ。だから尚更、医者に不信感があるのかもしれない。
癲癇の薬の効き目を調べるために採血するのだが、いつもは1本なのに3本も取られたことがある。勝手に糖尿病の血液検査をされてしまったのだ。
そこで糖尿病が発覚した。私が肥満だから心配しているのだろう。会うたびに医者が「糖尿になるから痩せろ。合併症は怖いぞ」と何度も脅されてきたからな。でもこっちは癲癇の治療で通院しているのだから、まずは癲癇を治してから言ってもらいものだ。
そんなに糖尿病の治療がしたいのか。
糖尿病が発覚したときに糖尿病の薬を出そうしてきたけど、しばらく自分で頑張ってみると断った。こんな感じで糖尿の治療は受けていない。今にして思えば私のこの判断は正しかった。
少食生活は今年の1月から始めている。糖質制限は2月からだ。
糖質制限をすると今まで常に何かに飢えている感じが落ち着いてくる。食べ物を物色することがなくなった。以前は、お腹が鳴る前に食べ物が欲しくなってすぐに食べていたが、今はお腹がグーッとなっても１０時間くらい平気になってきた。
すごいペースで痩せている。私はBMI36の高度肥満だから少し制限するだけでガンガン痩せていく。このまま体脂肪率を減らして筋肉量を増やす。糖尿病になりにくい体を作っていく。
尿について。常にブクブクの泡だらけだった状態が、泡の量が減ってきた。小さい泡のときが増えてきた。たまにほとんど泡がないときもある。尿の色も薄くなってきた。これは順調と言っていいのかな。
食後は眠くて仕方がなかったが最近はそうでもなくなってきた。手足のしびれが常にあったがそれもなくなってきた。
この調子なら意外と早く良くなるかもと前向きに考えている。糖尿病を早期発見できたからだろうか。
以前の食生活に戻ったら、またすぐに悪化するかもしれない。でも戻るつもりはない。生涯少食で生きる覚悟はとっくに決まっている。
じっくりと食事を減らしていって最終的には超少食レベルにまで減らしていくつもりだ。