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みとり算は算盤の基本。指が自然と動くまで練習する

最近、算盤を始めた。算盤は小学生の頃に学校で学んだような気がするが完全に忘れているのでいちから学んでいく。

現在は習い始めて一ヶ月くらい経ったところだ。いつも三日坊主の俺だがここまで続けられている。ジョギングを始めてから人生が少しずつ変わってきた感じがする。

YOUTUBEの算盤講座で基本的なことを学んだ。かなり分かりやすい動画もある。これらを無料で学べるなんて本当にいい時代である。問題集もネットに無料公開されているものがあるのでそれをひたすら解いている。

しかしなかなか難しい。繰り上げとか繰り下げとか5玉の計算とか複合的に入ってくると頭が混乱する。まあ最初から上手くできるわけがない。あと算盤って意外と疲れる。まだ慣れていないからだろう。まだスムーズに珠を動かせない。

四則計算の基本は学んだ。割り算って今までとは少し違うやり方で少し難しい。特に6級の割り算。二桁の割り算だな。正直今の段階ではできる気がしない。7級まで完璧にできるようになってからやったほうがいいかも。指の動きを丁寧に正しく動かしていこう。変なクセをつけないように。

ここまで学習してみて算盤の基本はすべて見取り算にあると思った。算盤の掛け算や割り算は見取り算がしっかり分かってないとできないからだ。まずは見取り算だけみっちりやり込みたい。考えなくても指が動くレベルになれば6級の割り算も簡単になるのではないか。

これから毎日算盤を弄っていく。慣れてきたらそろばん検定みたいなのを目指してみるのも面白そうだ。

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